電験三種を受験してみる

ちょっと遅くなりましたが、先日、とある国家試験を受験してきました。第三種電気主任技術者試験(通称、電験三種というものです。受験を決めたのは6月の申込締切日直前でした。ハローワークで求人案内を見ていて、時々条件に書かれている資格だったので覚えていたのですが、受験資格が実務経験に関係なく誰でもOKだったので、ひとつ受けてみようと思った次第です。

試験科目は、理論、電力、機械、法規の4科目で、それぞれ教科書が1冊ずつあるようなボリュームです(>_<)。

今年の試験日は9月1日(日)でした。試験時間は下記となっていました。

  • 理論  9:15 - 10:45
  • 電力 11:25 - 12:55
  • 機械 14:15 - 15:45
  • 法規 16:25 - 17:30

法規以外は1時間30分、法規は1時間5分です。試験と試験との間がかなり空いていますが、一夜漬けの私には非常に助かりました(^_^;)。自宅で過去問を解くときには時間を気にしていなかったのですが、本番では全く時間が足りない感じで、ちょっと問題に引っかかると全問読み切れないです(私がそうでした…(-_-;))。

ここ3カ月間は、久しぶりに勉強したなあと思います。試験の結果発表日は、10月下旬ですが、怖くて確認する気になれません。

とりあえず、1科目でも合格できれば、3年以内に4科目取ればOKらしいので(^_^;)。